QualityForwardのテスト実行画面には便利なお役立ち機能があります。
5つの活用方法についてご説明します。
可読性をあげる「装飾形式」のon/off
テスト実行画面上部の「装飾形式」を「あり」にすると、同じ記載が続く場合の2つ目以降のテストケースの表示を薄くし、テストケースの可読性をあげることができます。
実行画面上にコメントを表示する
テスト実行画面の右下に「コメントを表示」ボタンがあります。ボタンをクリックすると画面右側にコメント一覧が表示されます。
テスト結果にファイルを添付する
(1)テスト結果部右端の添付ファイル欄をダブルクリックします。
(2)ファイル添付画面が開いたら「Browse」ボタンをクリックし、添付したいファイルを選択し
ます。
(3)ファイルを選択したら「アップロード」ボタンをクリックします。
1ファイル50MB、最大で100GBまでのファイルが添付可能です。
(4)テスト結果部の添付ファイル欄に選択したファイル名が表示されます。ファイル名をクリッ
クするとファイルをダウンロード保存することが可能です。
文字列の配置を変更する
(1)テスト実行画面で、文字の配置を変更したいセルまたは列を選択し、右クリックします。
(2)変更したい配置を選択すると選択されているセルの文字の配置を変えることができます。
列の表示・非表示を切り替える
(1)テスト実行画面で非表示にしたい列の項目名を右クリックします。
(2)「列を非表示」をクリックします。
(3)列を再表示する場合は、非表示になっている列の両隣の列を選択してから右クリックします。
(4)「列を表示」をクリックします。