テストケースを追加する手順:Excelインポートの場合
※本機能でサポートしているExcelフォーマットはxlsx形式もしくはxlsm形式のみです。
(1)QualityForwardにログイン後、任意のプロジェクトを選択します。
(2)左メニューの「テストスイート」ボタンをクリックします。
(3)右上に表示されている「excelインポート」ボタンをクリックします。
(4)「ファイルを選択」ボタンをクリックします。
(5)ファイル選択のダイアログボックスが表示されたら、インポートしたいファイルを選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
(6) 対象のシートを選択し、任意のテストスイート名を入力したら「次へ」ボタンをクリックします。
(7)インポート開始行の設定に画面が変わります。一番左のラジオボタンで取り込み開始行を選択します。選択した行が項目名としてテストスイートに表示されます。
「次へ」ボタンをクリックします。
(8)インポート列の指定に画面が変わります。上部のチェックボックスで取り込む列を選択します。デフォルトではチェックボックスがオンになっているので、不要な列のチェックを外します。標準で最大 25 列まで選択することができます。(オプションにより追加可能です。)取り込まれる列は緑色で表示されます。
”テスト実行者”、”テスト実施日”、”テスト結果”、”備考”などテスト結果に関わる列は取込不要です。
列の選択が完了したら「次へ」ボタンをクリックします。
(9)優先度列の指定に画面が変わります。優先度の列がシート内にある場合は、該当の優先度列を指定してください。「指定なし」を選択した場合は、全てのテストケースに優先度"A"が付与されます。
優先度は"A~J"のいずれかを指定できます。それ以外の文字は全て空欄で表示されます。
「次へ」ボタンをクリックします。
(10)取込内容を確認しましたら「インポートの実行」ボタンをクリックします。
(11)テストスイートの追加が成功すると、テストスイート一覧画面に変わります。追加されたテストスイートが画面に表示されます。