プロジェクト設定をする
任意のプロジェクトのダッシュボードで、「設定」をクリックします。
一般
項目 | 説明 |
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① プロジェクト名 | プロジェクト名を記入してください。 |
② 概要説明 | プロジェクト概要を記入してください。HTMLタグが利用可能です。 |
③ テストスイートのレビュワーのメールアドレス | テストスイートレビューを依頼する方のメールアドレスを記入してください。カンマ区切りで複数指定できます。 |
④ プロジェクトの装飾設定 |
”あり”を選択した場合は、同じ手順のテストケースが続く場合に記載が薄くなり、テストケースの可読性が上がります。 |
⑤ 祝日設定 | 祝日の設定ができます。 |
⑥ テストブロッカーの集計設定 |
上記機能の詳しい利用方法は下記の記事をご確認ください。 |
テストスイート列
テストスイート列のデフォルト列ラベル設定はテストケースにおける項目名を指定できます。例えば、”機能カテゴリ”、”テスト観点”、”事前条件”、”テスト手順”、”期待動作”などが該当します。使用するラベルは”使用中”にします。
ラベルは、25項目まで設定できます。(※追加オプション有)
プロジェクト設定で設定しておけば、新規にテストスイートを作成する場合にも適用されます。
テスト結果列
項目 | 説明 |
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⑦ デフォルトの列ラベル指定 |
テストケース結果の項目名を指定できます。初期値で”環境”、”バグID”、”備考”が有効になっています。 |
⑧ テスト結果の補足列の利用設定 | テスト結果の補足情報をつけたい場合に利用することができます。 機能の詳しい利用方法は下記の記事をご確認ください。 テスト結果補足からテスト結果の経緯を知る |
テスト結果ラベル
QualityForwardでは、デフォルトで以下7つのテスト結果をご用意しています。
テスト結果 | 概要 |
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PASS | 期待動作と製品の振る舞いに相違がない場合に指定します。 |
FAIL | 期待動作と製品の振る舞いに相違がある、または個別の決定的な不具合がある場合に指定します。 |
SKIP | テスト実施者の判断で一時的に判断を保留する場合に指定します。 |
CUT | テスト管理者の判断で今回の実行ではテスト範囲から除外する場合に指定します。 |
BLOCK | 何らかの事情でテストの実行が行えない場合に指定します。 |
N/A | 機能ドロップなど、テスト対象の事情で今回の実行ではテスト範囲から除外する場合に指定します。 |
Q&A | テスト中に何らかの質問を行う必要がある場合に指定します。 |
上記のテスト結果は下記の設定が可能です。
BTS連携
BTS(Bug Tracking System)の連携が設定できます。JIRAかRedmineをサポートしております。
BTS連携の設定方法はマニュアルをご確認ください。BTS(Bug Tracking System)連携マニュアル
このプロジェクトをベースにした新規プロジェクトの作成
参加ユーザの設定とテストスイートがコピーされます。
プロジェクトのアーカイブ
プロジェクトをアーカイブできます。アーカイブ一覧に表示されるようになります。
プロジェクトの削除
プロジェクトの削除を行います。